2022年7月23日土曜日
シビックのLEDランプの交換 (201475km)
LTONXENというメーカーのものにしてみる。
古いランプを外す時にヒートシンク邪魔なんだけどどうやって外すんだっけ?と、プチ悩みしたものの無事交換 片側だけ交換して正面から見た感じはあまり変わらない?運転席から見ると明るくなっているような?と、新しいんだから明るいハズだという思い込みのせい?
光軸は微妙な凹凸はあるけどほぼ水平に出て、光軸調整まではいらないかなと。
照射光は微妙にLEDの粒感のあるムラが少々あるけど、その辺は交換前のLEDバルブと変わらない感じ
2017年9月17日日曜日
EK9シビックのヘッドライトレンズ交換
そこで、最近良く使う某大陸系の通販に頼ってみる、左ハンドル用しか見つから無かったけど後期型用の左右セットで2万円弱(モノは7000円ぐらい、送料12000円ぐらい)なんて、新品なのに純正部品のはじめの頃の片側分より安価な社外品のヘッドライトを見つける。
左ハンドル用は配光が違いそのままでは車検NG、それ以前に対向車に迷惑という。レンズへのテープ貼りの光線カットなんて裏技?も車検NGになったらしい?ので、簡単にポン付けというわけにはいかない左ハンドル用は色々とめんどくさく、避けたいところですが、右ハンドル用は入手難過ぎ。
EK型CIVICのヘッドライトは前期と後期で形状が違い互換性が無いのは良く知られていますが、それ以外にもライト内の塗り分けが純正でも2種類あり、社外品は何種類かあったり、純正とは全く違うスモークカラーのレンズやプロジェクタータイプなんていうのもあるっぽい?ので、購入時は気をつけないとせっかく新調したのにコレジャナイ?的なことが起ったり。
グダグダ考えながら、TYPE-R用と同じブラックタイプを購入
したつもりが、黒メッキじゃなくて、黒塗装だったーーー (^^;
んで、大陸から配送されると思ったら、アメリカから送られてくるし、送料が高いわけだ。
それでも左右セットで込み込み2万円ぐらいなら下手な中古部品を苦労して探すよりいいでしょ?
違いを確認すると、
純正
社外品
黒メッキと、黒塗装というのはいいとして、左ハンドル用はウィンカーのところにサイドマーカー代わり?のリフレクターが追加されているし、ヘッドランプの周りには遮光板が追加されている。これらは問題にならないはずだからいいやと。思ったものの・・・。
これ、スモールランプ付かないじゃん orz
これは、知らなかった。この対応は、メンドクサイ、めんどくさい、mendokusai・・・・・・。
見比べていると、パッと見レンズの互換性が思っていたよりありそうな? スモールランプ以外も、配光とか、レンズ内の塗装とかのこともあるし、ニコイチしてしまえ~ w
最初の1つは外すのに手間取ったものの、4つばらして組み替えて、2つ戻しで3時間ぐらいであらかた終了。
全体を温めるとやけどしそうだし、オイラの性格的に無理なので、アストロのスーパーヒートガンに幅広吹き出しアダプターを付けてLOWモードで合せ目周辺をまんべんなく温めながらコジッてはずしていく感じで作業しました。ここで書くまでも無くヘッドライトの殻割り自体は、詳しいページが沢山あったので省略
ま、集中して作業していたので写真撮るの忘れていたともいふ (^●^)
戻しは手抜きして、元のシーラーを残したままで合わせ、合わせ面周辺をヒートガンで温めながらはめ込んで終了。純正の灰色のシーラーと、社外品の黒色シーラーが混ざっていたり・・・。
微妙に形状が合わず・・・。切った張った、削るなんて作業は必要なかったものの、この辺のカーブが合わず浮き気味なので、シーラ追加しないとだめっぽい?
あとで全体的にシーラーを追加しておこう。
初めて殻割りした割には悪くない仕上がりにに出来たかと?
ま、レンズのSTANLEYの浮き文字が無くなったけどしょうがない。
同じ値段でもいいから、レンズだけで売ってくれればいいのに・・・。
2016年2月10日水曜日
EK9シビックの社外品フォグランプの電球交換
前回交換したのはいつだっけ?と確認しようとしたら記事が無かったので、9年は前???
主に雨の夜間走行でド田舎道の消えかけている白線を見失わないようにするためにイエローレンズの社外品フォグランプを取り付けしてあるのでノーマルの55WぐらいのH3でよかったのですが、黄色のほうが安かったのでイエローバルブを購入。
フォグランプはグリルの端を切り取って取り付けてあるので整備性が悪く、フロントバンパーを取り外したほうが作業が楽で早いのだけれども・・・。そろそろレストアや、補修部品の入手が気になる製造から17年を超え経年劣化しまくった樹脂クリップが何個壊れて戻せなくなるかが不安なのでバンパーを外さずに無理やりにフォグランプを殻割。
最近はホームセンターあたりでもバンパーに使っているようなクリップが買えるので交換するか悩みどころ。リアハッチの合わせ目のクリップなんて浮いて取れかかているの何個か・・・。
外さないで済むものを興味本位で外して壊して、部品が入手できず修理できなくなる。なんて、ありがちだし。
元々付いていた電球を見てみると「JAPAN 85W」と書いてある。日本製の85W球なんて、昔は高いの使ってたんだーーーw
電球は片切れでしたが2個とも交換しました。
片方だけ交換すると、明るさや色味が変わるというのもあるのだけれども、セットの電球は片方が切れると近いうちにもう一方も切れることが多いから1度で済ませたい。
2013年8月14日水曜日
EK9 CIVIC TYPE-Rのヘッドライトを取り外ししようと・・・
レンズの曇りが酷くなってきたEK9シビックタイプRのヘッドライト表面を再研磨しようと、モンキーレンチを使って取り外しにとりかかろうとしてみたけど・・・。
こんなデカ過ぎるモンキーレンチで10mm頭のボルトなんか回せません(^^;)
ま、軽く締めたつもりでも確実にボルト頭飛ぶし〜 挫折orz
このモンキーレンチはLOBSTER製なので工具はしっかりしたモノなんだけど、とかは全く関係なく・・・
ま、巨大モンキーレンチを記事にしたかっただけだし。
モンキーレンチも、ここまで大きいと凶器!?だな〜
2013年7月28日日曜日
EK9シビックのスモールランプ球切れ修理
CIVICのスモールランプが片切れ状態で不灯になったので交換。
ま、新車購入時から交換していないので14年近く持った (・_・)
電球みたいな工業製品は、非常に寿命のバラツキが少なく片側が切れると、もう片方も遠くない将来切れことが多いので切れていない方も交換します。
んで、購入しに行くのがメンドクサカッタので昔購入した不良在庫だったカラーバルブを入れてしまえと。これは昔々、高輝度H4バルブ&HID遊びしていた頃に「青白い光あこがれ?」で、購入した気がするのですが、結局ホッタラカシになっていたような?気がする。(6000Kとかケルビン上がるほど雨の日見にくいから。)
今だったらカラーバルブなんて買わない~
EK9のスモールランプはライト裏側の黒いカプラーで、回して引っ張れば取れます。でも無理しないように、15年近いヒストリックカー領域に入ろうとしているレストアが必要になってくる年代のクルマなので樹脂部品は特に脆くなっている事が多く無理すると簡単に割れる場合があります。しかもライトやらエンジンからの熱がかかる部分なので熱害も重なって劣化も以外と進んで居ることが多いです。EK9はターボがない分、同年代のターボカーに比べれば熱害的は未だマシだけど。
スモールランプ取り外しの図。防錆グリスでベトベトなので手が真っ黒になりました。
助手席側はパワステタンクが邪魔なので作業がしやすいように外して避けておく。
スモールランプ取り外しの図。やはりこちら側も防錆グリスがベトベト。
新しい電球に防錆グリス等の汚れが付着しないように気をつけて交換し、元に戻す。
もし、汚れが着いたままにすると電球が割れたり、コーティングが取れたり、燃えたり、ガスが出てヘッドライトの裏側が曇ったり・・・。
昔々、パッシングした瞬間、ヘッドランプのH4バルブが汚れのせいで砕け散った事がありました。
スモールランプを点灯してみる。
ダサッツ。かっこ悪っつ orz
ま、片切れ状態よりはマシですが (^^;
昔磨いたヘッドライトの曇りがまた酷くなってきたので磨かないとな~。
2012年1月15日日曜日
EK9シビックの後付HIDのノイズ対策
カーステレオを
KENWOOD I-K77
に交換してからラジオへの後付のチャイナHIDからと思われるノイズが気になったので対策をしてみる。
ま、それまではデッキがボロかった事もあり気にもしていなかったんだけど・・・。
高周波ノイズ対策なのでフェライトコアでいいんじゃないかと?
秋葉原某所で3個で100円!! という、JUNK品激安フェライトコアを購入。でも、ちゃんとTDK製。
左右のバラストの電源入り口と、HID用のフューズ入り口のところは、効果UPを狙って1巻きして施工。
ヒーターのブロアファンの電気ノイズより小さくなったので効果出てるかな~。
ってか、本気でやるならヒーターのブロアファンのノイズ対策をしないとダメっぽい?
蛇足
フェライトコアと言えば・・・
昔々、バッテリーと並列にコンデンサーを入れて電圧が安定して燃費向上?パワーアップ?とかいうよくワカラン噂が出ていた頃に、フェライトチューンとか言ってハーネスにフェライト付けまくるとノイズが減って、燃費向上?パワーアップ?とか言う、よくワカラン噂を聞いた事がある気がしなくもない???
2011年5月4日水曜日
EK9シビック TYPE-Rの後付HIDを3000Kのイエローバルブにに交換
以前6000Kの取り付けしたのですが、雨の日に見辛く、
眩しいけど明るくない
ので、ケルビン数を3000Kに落としたものに交換します。
ガラス部分を見ると黄色い粉?
汎用のHi-LowのH4切り替えHIDバルブなので、そのまま交換出来ると思いきや・・・
Hi-Low切り替えソレノイドに繋がるコネクターが違う orz
バルブが分離出来ないので防水グロメットが取り付けらない。
ので、防水グロメットは諦めました(^^;
結局3000KのHIDバルブにオマケで付いていた、ハーネスと交換したのですが、右のバルブの所からハーネスを交換していったらフューズからバッテリーまでのプラス側電源線の長さが足りない(*_*)
結局、新しいハーネスに、ギボシや丸型端子を電工ペンチを使いカシメて、新しく配線を自作。
CIVICのHIDバルブ交換終了
点灯テスト。黄色というよりは純正バルブっぽい電球色って感じ。
2011年3月22日火曜日
EK9シビック タイプRにHIDを取り付け
1万円以下のメーカー不明の怪しい中国製HIDキットなので取り付けしてから動かない!!なんて事が十分に有りうるので、取り付け前にシビックに仮付して点灯、Hi-Lo切り替えのソレノイド作動確認。
購入したHIDは6000kのH4 Hi/Lowソレノイド切り替えタイプですが、遮光板とバルブ分離出来るモノが多いようです。
こんな感じで純正グロメットを挟みこむ。
ヘッドライトから純正H4バルブを取り外し、分離した遮光板に交換。
グロメットを取り付け。
HIDバルブ本体挿し込み
運転席側のバラストは、エアクリーナーの下に固定しました。
助手席側のバラストと、リレーは、配線長の関係等諸々でこのへんに。バラスト位置的にはあまり好きじゃない感じ。
+側電源線とフューズ。配線長が足らず突っ張っているので作り直したい。
プラス線なので断線してショートしたら洒落にならんし。
眩しいけどあんま明るくない感じ?しかも、特に雨の日は見辛くなったような?
光軸もはっきりしないし。
4300kとか3000kとかにしておけば良かった?
流通が多く安いからという理由で6000kを選んだのが間違い?
2008年8月18日月曜日
CIVIC EK9 TYPE-Rの黄ばんだ樹脂製ヘッドライトを磨く
CIVICも新車で購入してから9年経ちあちらこちらに経年劣化が見える今日この頃。
青空駐車のせいか、ヘッドライトの表面のコーティングが黄ばんで曇りが進行してしまいずっと気になっていました。
ヘッドライトが黄ばんでいるとクルマがボロく見えるのでなんとかしないとなと思っていると、ホームセンターで”SOFT99”から出ている”Light ONE”というクリーナーとコーティングのセットを見つけたので使ってみる事にしました。
ヘッドライトの樹脂そのものが黄ばんでしまっているとどうしようも無いのですが、幸い黄ばんでいるのは表面のコーティングだけのようなので復活出来そうです。
中身は、ベースクリーナーと、ハードトップコート、小さなスポンジ2個とクロスが二枚入っていました。右下のH4電球は大きさの比較用です。かなり小さいボトルです。
CIVIC TYPE-Rのヘッドライト取り外し
ヘッドライトを外してしまうと光軸が狂うのでエーミングが面倒なのですが、ヘッドライトを外してしまったほうが圧倒的に作業しやすいので外してしまいます。
ちょうど4度目の車検のタイミングなので、光軸は車検の際に合わせてもらえるのでいいかと
CIVICのヘッドライトを外すには、バンパーを取り外さないといけません。
バンパーさえ外れてしまえば、ライトは簡単に外せます。両方のヘッドライト共かなり黄ばんでます。
CIVIC タイプRのヘッドライト ポリッシュ作業
SOFT99 の Light ONE に付属しているベースクリーナーは基本的にコンパウンドのようなので、いきなりヘッドライトを磨いても、ヘッドライトの黄ばんでしまったコーティングを落とすに苦労しそうなので一手間入れました。こういうものは下地の出来次第で仕上がりの差が大きく出るので尚更です。
耐水ペーパーを使い#800→#1500という感じで水研ぎして、
元々のコーティングが取れて表面が均等になったところで、コンパウンドで研磨します。今回はハンディポリッシャーを使いました。
このポリッシャーは、ボディ磨き用なのですが、電源が12Vのシガープラグで本体が小型なせいか、ボディ磨き用には出力が小さすぎて使い物になりません(^^;)
ですが、小物部品の研磨用に割り切ると、軽いし、適度なパワーなので重宝しています。
この後に、ベースクリーナーで磨いて、中性洗剤で洗いました。
ヘッドライトのポリッシュ後比較。見違えるようになったと自画自賛。
シビック タイプRのヘッドライトコーティング作業
最後に、付属のスポンジを使ってハードトップコートを塗ります。
ハードトップコートは、溶剤にコーティング剤が溶けているもののようで、湿度が高い時に処理をすると表面が曇ってしまう可能性が高そうです。
Soft99 LightONEの説明書によると”施工後24時間は触ったり、濡らしたりしないでください”との事なので雨のかからない風通しの良いところで乾燥中。
見違えるようにヘッドライトが綺麗になりました。近くで見ると若干コーティングの塗りムラが分かるかも?まぁ、言われなければ分からないかなと?
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