CIVICのスモールランプが片切れ状態で不灯になったので交換。
ま、新車購入時から交換していないので14年近く持った (・_・)
電球みたいな工業製品は、非常に寿命のバラツキが少なく片側が切れると、もう片方も遠くない将来切れことが多いので切れていない方も交換します。
んで、購入しに行くのがメンドクサカッタので昔購入した不良在庫だったカラーバルブを入れてしまえと。これは昔々、高輝度H4バルブ&HID遊びしていた頃に「青白い光あこがれ?」で、購入した気がするのですが、結局ホッタラカシになっていたような?気がする。(6000Kとかケルビン上がるほど雨の日見にくいから。)
今だったらカラーバルブなんて買わない~
EK9のスモールランプはライト裏側の黒いカプラーで、回して引っ張れば取れます。でも無理しないように、15年近いヒストリックカー領域に入ろうとしているレストアが必要になってくる年代のクルマなので樹脂部品は特に脆くなっている事が多く無理すると簡単に割れる場合があります。しかもライトやらエンジンからの熱がかかる部分なので熱害も重なって劣化も以外と進んで居ることが多いです。EK9はターボがない分、同年代のターボカーに比べれば熱害的は未だマシだけど。
スモールランプ取り外しの図。防錆グリスでベトベトなので手が真っ黒になりました。
助手席側はパワステタンクが邪魔なので作業がしやすいように外して避けておく。
スモールランプ取り外しの図。やはりこちら側も防錆グリスがベトベト。
新しい電球に防錆グリス等の汚れが付着しないように気をつけて交換し、元に戻す。
もし、汚れが着いたままにすると電球が割れたり、コーティングが取れたり、燃えたり、ガスが出てヘッドライトの裏側が曇ったり・・・。
昔々、パッシングした瞬間、ヘッドランプのH4バルブが汚れのせいで砕け散った事がありました。
スモールランプを点灯してみる。
ダサッツ。かっこ悪っつ orz
ま、片切れ状態よりはマシですが (^^;
昔磨いたヘッドライトの曇りがまた酷くなってきたので磨かないとな~。
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