最近、ヒーターの効きが悪いな?と、見てみたら水温が60度台で上がっても70度台前半で、
ちょっと低いかな~
なので、ローテンプサーモじゃないんですけど・・・
サーモ交換したほうがいいかも?
というわけで、共販で純正サーモスタッドを購入してきました。
型番
19301-PAA-306 サーモスタツトASSY.
でした。
事前に調べていった型番は
19301-P08-316
だったのですが統合されたっぽい?
封を開けると、サーモスタッド本体と、パッキンがASSYされていない状態で袋に入っていました。
パッキンを組み付けるとこんな感じ。パッキンはバイパス通路の部分を避けている形状なので位置が決まっています。
B16Bのサーモスタッドはヘッドカバー後ろ側の手の入りにくい部分に有ります。外すネジは、アースのボルト1本と、サーモスタッドハウジングを固定している2本のボルトの計3本だけですが、作業性はとても悪く工具を選ばないとソケットが真っ直ぐ当たらないので無理にラチェットを回すとネジを舐めたりやすいです。
手を切ったりしながらなんとかハウジングが外す。当然クーラントは下にダダモレ。
サーモスタッドを外したところ。
ハウジングの受け側に凹みがありますが、これをパッキン側の凸に合わせてサーモスタッドを組み付けます。
位置合わせなんて見りゃ分かるダロ!!
なので、書く必要は無いと思いつつ・・・。大昔~、B16A積んだ、知り合いのEFが
サーモスタッド交換してもらったら、水漏れで冷却水減りまくって治らない
というので見てあげたら玄人???対策で
厚紙の自作パッキン&液体ガスケットまで追加してあって (・_・)
んで、サーモスタッドハウジングが外れた瞬間、サーモスタッドの向きおかしいし・・・
しかも自作パッキンを追加してもらったりーの対策してもらっても水漏れが治らないので水道水ばっかりたしていたらしく水路にカルシウムの結晶だらけだわ、液体ガスケット剥がすのも一苦労 orz
周辺綺麗にして、突起を合わせてサーモスタッドを組みなおしただけで水漏れは完治。
と、
しばらくしたら、今度は
ペース上げるとオーバーヒートする!!
と、点検したらサーモスタッドハウジングからの水漏れで、水道水ばかり足していたせいでラジエターが鍾乳洞 (・_・)
ラジエターバラしたら、辛うじて数本の通路で、ちょろちょろと流れているだけで大半は鍾乳洞を通り越してカルシウム詰めたような状態・・・。
金が無いというので鍾乳洞を掘削して、ずぶ濡れになるという、ひどい目にあったという辛いオモヒデ orz
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