右後輪のブレーキキャリパースライドピン固着でブレーキパッドが片減りしてしまったのでブレーキパッドの交換と、左後輪のスライドピンの点検もする。
交換するブレーキパッドは、効きすぎなければいいやと余りこだわりが無く純正相当ぐらいでブレーキダストが少なくなればと、DIXCELのExtra Cruiseを選択
適合が、
CIVIC Type R EK9
INTEGRA Type R DC2,DC5,DB8
CR-Z ZF1,ZF2
ACCORD CL7,CL8,CL9
FIT GP4
SWIFT ZC31S
とのことで、新し目のGP4フィットでも使っているようなので後輪のブレーキパッド自体はこだわらなきゃしばらく大丈夫そうだ。
右後輪のブレーキパッド片摩耗。減り自体は偏り無くほぼ裏金と平行に減っているのだけれども。スライドピンの固着でピストン側が摩耗限界。
左後輪は片摩耗も無くしばらく使えそうですが、左右で銘柄が違うのも嫌なので新しくしておく。
スライドピンの動きも悪くなかったものの、外してみる。
固着していた右側と違い、表面のメッキも残っていて摩耗も少ない感じ。穴も洗浄して、新しいグリスを塗ったぐって元に戻す。
動き出す前にブレーキを力いっぱい何度か踏みこんでから、徐行でブレーキの調子を確認して問題なければ、終了。
時々GF-EK9シビックTYPE-Rいじりブログ
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