ブログのアクセスログを見ていたら「ローテンプサーモ デメリット」というワードを見つける
デメリット以前に、ローテンプサーモのメリットを知らない。
低気温時や低負荷時にオーバークール傾向になり、特に気温の下がる冬期はオーバークールによって起こる各種デメリットを通り越したトラブルが顕著に・・・。
ま、水温を気にしている人に対しローテンプサーモスタッド・スイッチへの交換のついでに、クーラントもいいものに交換しないと意味がないとかなんとか、温度の上がったエンジンオイルは劣化しているからウンタラカンタラ、同時に諸々の交換を勧めれば数万円の売上になるメリットはある???
高気温時や高負荷時の水温が90℃以上の時は純正のサーモスタッドもローテンプサーモもどちらも全開で変わらない状態だから、90℃以上の領域の水温を下げたいという目的であればメリット以前に全く効果はありません。
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