すでに絶版の純正サービスマニュアルの種類について
とりあえず手持ちのサービスマニュアル。
長く乗るつもりだった事もありGE-EK9を新車購入する時に、一緒に注文したヤツ。定価は全部で3~5万円ぐらいだったと思いますが、コミコミだったので、よく覚えてない(^^;
1、シャシ整備編
60S0300,1809905T
メインになる一番ぶ厚いサービスマニュアルです。基本的に配線図含め整備に必要な情報はだいたい網羅。タイミングベルト交換に関する部分は10ページも無かったり。
2、整備・構造編追補版3冊
60S0323,C559905W
TYPE-R追加の変化部分。ただし、整備データ、外装、シート、ブレーキとかなので、無理に入手する必要は?
60S0325,B609904X
シビック後期型の変化部分。前期と後期ではライト・バンパー・フェンダー・ボンネットあたりのフロント外装と、PGM-FIコンピューターの互換性が無かったり、カーステが1DIN→2DIN対応に変更になったりと電装周りが大幅変更しているので、電装部品の仕様変更・故障診断がメインな感じ?
60S0327,A23009907Y
TYPE-Rに関係有る項目なし
2、エンジン整備編
60P7300,A200.2001.10V
なぜかB18C用を購入 (^^;
今思うと何故B16B用のサービスマニュアルを購入せずB18Cのサービスマニュアルを購入したのかは失念。
まぁB16Bは、高回転化チューンをしたB16Aではなく、ショートストローク化したB18Cですから、ほぼ同と思います?
なぜかクランクプーリーの締め付けトルクが、
B16A 18.0kgf・m
B18C 18.5kgf・m
と微妙に違いました。
他にも、M2/T2マニュアルミッション整備編、配線図集、フレーム修正板金用のボディ寸法集というのが有るようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿