週間デアゴスティーニ Honda NSX-R 第10巻のエンジンオイルクーラーなどを組み立てるの巻
降雪の交通困難影響で1日遅れで本屋に入荷したので購入してくる
今回の組付けるオイルフィルター、水冷オイルクーラー、サーモスタッドカバー周りのパーツ
水冷オイルクーラーにオイルフィルターベースとオイルフィルターをAPねじで組み立てる
オイルフルターベースの表裏を間違えるとオイルクーラーの凹と組み合わせる突起が隠れて位置決めできないので表裏に注意して組み立てる
樹脂成型時のバリが残っているせいでおさまりが悪く、削って組みなおす
銀でレタッチしようか迷いましたが、色味が変わるのでとりあえずそのまま組付け
9巻までで組み立てたエンジン本体にオイルクーラー周りをSMネジで固定
ウォーターパッセージをAPネジで組み立て
組み立てたウォーターパッセージを、SMネジでエンジン本体に組み付け
ウォーターパッセージにサーモスタッドカバーを2本のAPネジで固定する
オイルクーラーパイプを組み立て
エンジン本体側にオイルクーラーパイプを組付けしようとしたところ差し込みが難しく、ピンセットを使い
なんとか組み付ける。エンジン本体側の部品を組み付けるタイミングでホースの組付けがあれば楽だったのに~
オイルクーラーパイプのインストール完了
3巻、4巻で組み立てたインテークマニホールトップドカバー(エンジンカバー)を組付ける
カバーはどう組み付けるのか?インテークマニホールドカバーとインテークマニホールドの間に部品の追加があるのか?疑問だったのですが、3巻の組み立てで使用したAMMネジを捨てて、新しいAQMネジを使用してエンジン本体に組み付けるのだとは、想定外。
AMMネジより、AQMネジは細いのでインテークマニホールドトップカバーの穴とはスカスカなので浮いてしまう心配は無かったです
これでエンジン本体は概ね完成
このエンジンだけで数号分必要と考えると、エンジンだけで1~2万円と考えるとかなりの割高感
次号の11巻は、右フロントサスペンションを組み立てるとのことで、フロントサスペンション周りが左右そろうようだ
2024年2月7日水曜日
2024年1月31日水曜日
週間デアゴスティーニ Honda NSX-R 第9巻「2024/2/13号」インテークマニホールドなどを組み立てる
週間デアゴスティーニ Honda NSX-R 第9巻のインテークマニホールドなどを組み立てるの巻
インテークマニホールドなどの部品。今回はピンセットも付属していました
インテークマニホールドと、イグナイターをAPネジを使って組み立てる
イブナイターは突起の位置を合わせて組み付けるのだけれども、ネジを締める際にイグナイターを動かないように押えておかないと突起を曲げて動こうとするので要注意。イグナイターにネジを先に挿し込んでから組み付ければピンセットを使わなくても組み付けは難しくないと思います。
インテークマニホールドをブロック(チャンバー)にAMネジで組み付け
インジェクターをランナーから切り離して組み付け。穴の形がD型で向きが指定されているので要注意。インジェクターはあとで色を塗ろうかなと?ま、エンジンカバーを付けたらほとんど見えなくなるからこのままでも?
フューエルパイプにコフューエルフィードホースコネクタを組み付け
プレッシャーレギレーターコネクターをランナーから切り離して組み付けるのだけれども、作業がしにくい。
結局、リアフューエルパイプを取り外してプレッシャーレギレーターコネクターを組付けてからインテークマニホールドに再組付け
インテークマニホールドベースを前回組み立てたエンジン本体に組み付け、インテークマニホールドを組み付ける
最後に50mmに切り取ったビニールパイプで、フューエルパイプ間を接続し完成
と、思っていたら部品が余っていて? 組み立て説明5のインストールパイプホルダーの組み付け忘れ。ってか?この部品分ける必要あるの?
Honda NSX-R 9巻の組み立て完了。エンジン完成まであとちょっと?
10巻は、エンジンオイルクーラーなどを組み立てる巻
次の号まで暇なので追加塗装。ちょっと調べて初代のTYPE-Rだと、ボルト類や、フューエルプレッシャーレギレーターとかの鉄の部品は6価クロムのクロメートのハズで人によっては黄色とか金色とかいう色味のメッキになるハズだからガンダムマーカーのホワイトゴールドで塗り、インジェクタの頭の樹脂はたぶん黒色で、イグナイターも黒色のようだ。というわけで追加で塗装。
参考:左の黄色いのが六価クロムのクロメートで、右の白っぽいのが2000年頃から数年で切り替わって行った三価クロムのクロメートの色味
自己満足 イグナイター以外はエンジンカバーが付いたら見えなくなりそうだったり・・・・・・。
インテークマニホールドなどの部品。今回はピンセットも付属していました
インテークマニホールドと、イグナイターをAPネジを使って組み立てる
イブナイターは突起の位置を合わせて組み付けるのだけれども、ネジを締める際にイグナイターを動かないように押えておかないと突起を曲げて動こうとするので要注意。イグナイターにネジを先に挿し込んでから組み付ければピンセットを使わなくても組み付けは難しくないと思います。
インテークマニホールドをブロック(チャンバー)にAMネジで組み付け
インジェクターをランナーから切り離して組み付け。穴の形がD型で向きが指定されているので要注意。インジェクターはあとで色を塗ろうかなと?ま、エンジンカバーを付けたらほとんど見えなくなるからこのままでも?
フューエルパイプにコフューエルフィードホースコネクタを組み付け
プレッシャーレギレーターコネクターをランナーから切り離して組み付けるのだけれども、作業がしにくい。
結局、リアフューエルパイプを取り外してプレッシャーレギレーターコネクターを組付けてからインテークマニホールドに再組付け
インテークマニホールドベースを前回組み立てたエンジン本体に組み付け、インテークマニホールドを組み付ける
最後に50mmに切り取ったビニールパイプで、フューエルパイプ間を接続し完成
と、思っていたら部品が余っていて? 組み立て説明5のインストールパイプホルダーの組み付け忘れ。ってか?この部品分ける必要あるの?
Honda NSX-R 9巻の組み立て完了。エンジン完成まであとちょっと?
10巻は、エンジンオイルクーラーなどを組み立てる巻
次の号まで暇なので追加塗装。ちょっと調べて初代のTYPE-Rだと、ボルト類や、フューエルプレッシャーレギレーターとかの鉄の部品は6価クロムのクロメートのハズで人によっては黄色とか金色とかいう色味のメッキになるハズだからガンダムマーカーのホワイトゴールドで塗り、インジェクタの頭の樹脂はたぶん黒色で、イグナイターも黒色のようだ。というわけで追加で塗装。
参考:左の黄色いのが六価クロムのクロメートで、右の白っぽいのが2000年頃から数年で切り替わって行った三価クロムのクロメートの色味
自己満足 イグナイター以外はエンジンカバーが付いたら見えなくなりそうだったり・・・・・・。
2024年1月23日火曜日
週間デアゴスティーニ Honda NSX-R 第8巻「2024/2/6号」A.C.ジェネレーターなどを組み立てる
週間デアゴスティーニ Honda NSX-R 第8巻のA.C.ジェネレーターなどを組み立てるの巻
今回はパーツが小さく点数が多い印象
タイミングベルトカバーにオイルレベルゲージを固定する。
オイルレベルゲージはクランプ経由でAMネジで固定するのだけれども、オイルレベルゲージをタイミングベルトカバーに差し込む前にタイミングベルトカバーにAMネジを一度ねじ込んで取り外しネジ山を作っておいた方が作業がしやすかったです。組み立て説明の通りの順番で組み立てようとするとオイルレベルゲージもクランプも動くので、ネジを真っすぐ入れるのが難しい。
ネジ山作成→レベルゲージ→クランプ位置決め→ネジ止め の順で組み立てる。
7号で組み立てたエンジン本体にタイミングベルトカバーをAPネジで組み付ける
A.C.ジェネレーター(オルタネーター)の組み立て。プーリーに表裏があるので組み付け方向に注意する。
A.C.G.ブラケットを、A.C.G.にSPネジで組付け
AMネジでエンジン本体に固定
クランクシャフトプーリーは3枚重ねなので順番を間違えないようにエンジン本体に組み付けAMネジで固定
補器ベルトをプーリーにひっかけ、ベルトカバーをA.C.ジェネレーターに組み付ける
パーツが1つ余り???
A.C.ジェネレーターブラケット2の組み付け忘れと判明。ベルトが付いたままA.C.ジェネレーターを取り外しブラケットを組み付ける
第8巻のA.C.ジェネレーターなどを組み立てるの組み立て完了
次号は、インテークマニホールドなどを組み立てるという作業が予定されているようなので、それを組付けたエンジン本体に3巻と4巻で組み立てしたインテークマニフォールドトップカバー周りを組み合わせればエンジン本体はほぼ完成?
今回はパーツが小さく点数が多い印象
タイミングベルトカバーにオイルレベルゲージを固定する。
オイルレベルゲージはクランプ経由でAMネジで固定するのだけれども、オイルレベルゲージをタイミングベルトカバーに差し込む前にタイミングベルトカバーにAMネジを一度ねじ込んで取り外しネジ山を作っておいた方が作業がしやすかったです。組み立て説明の通りの順番で組み立てようとするとオイルレベルゲージもクランプも動くので、ネジを真っすぐ入れるのが難しい。
ネジ山作成→レベルゲージ→クランプ位置決め→ネジ止め の順で組み立てる。
7号で組み立てたエンジン本体にタイミングベルトカバーをAPネジで組み付ける
A.C.ジェネレーター(オルタネーター)の組み立て。プーリーに表裏があるので組み付け方向に注意する。
A.C.G.ブラケットを、A.C.G.にSPネジで組付け
AMネジでエンジン本体に固定
クランクシャフトプーリーは3枚重ねなので順番を間違えないようにエンジン本体に組み付けAMネジで固定
補器ベルトをプーリーにひっかけ、ベルトカバーをA.C.ジェネレーターに組み付ける
パーツが1つ余り???
A.C.ジェネレーターブラケット2の組み付け忘れと判明。ベルトが付いたままA.C.ジェネレーターを取り外しブラケットを組み付ける
第8巻のA.C.ジェネレーターなどを組み立てるの組み立て完了
次号は、インテークマニホールドなどを組み立てるという作業が予定されているようなので、それを組付けたエンジン本体に3巻と4巻で組み立てしたインテークマニフォールドトップカバー周りを組み合わせればエンジン本体はほぼ完成?
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