2023年3月15日水曜日

デアゴスティーニ 週刊 Honda NSX-R 4巻を組み立てる

デアゴスティーニから週刊Honda NSX-Rが創刊されたのを見つけ、TYPE-Rの起源と言えばNSXだよな~と、購読することにする。
ま、週刊なんたら系は1,2巻ぐらいまでは購入するものの続いたためしがなかったりするのだけれども???

週刊NSX-Rは、全110巻予定との事なので、総額がいくらかかるか計算すると
 490円(1巻目) + 1,999円X109巻 = 218,381円
となるようで、月にすると8,000円~10,000円必要で、期間にすると約2年2か月必要になる。

3巻までどうしようか迷っていたものの、酒代やらなんやらを節約して捻出することにする。
3巻目を組み立てたところで、まとめておかないと部品が無くなり組み立てられなくなるなんて事になりそうと感じ、余っていたプラケースに収納することにする。
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R
1/8サイズで全長約55.4cmと、かなり大型のものが出来上がる悪寒。最後は机の上が占拠され置き場に困る事に!?

この週間ナンタラ系は、1/12サイズぐらいの大きさで1年完の総額5万円ちょっとぐらいならやろうと思うものも増えそうなのだが?


4巻から近所の本屋で定期購読を申し込み、本屋が無くなると困るので少しでも貢献???
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4

1,999円のままで値段は変わらないのに4巻から急に簡易パッケージになるんですね。
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4

今回は左前のサスペンションアーム類の組み立てがメインだったのだけれどもバリがひどく、合わせの部分にも結構なバリがありました。
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4 バリ
このサスペンションアーム類は金属製の部品なのだけれども、比較的柔らかい亜鉛ダイカスト?のようなので、バリが有る状態でも無理やり組み立てられない事は無さそうなのだけれども、合わせ面を中心に大きなバリは落としてやり、金属用プライマーを吹き付けて、シルバーのラッカースプレーで再塗装してやりました。
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4 塗装

塗装が終わったサスペンションアーム類を組み立てようと、添付の説明図のようにネジを入れようとしたところ真っすぐネジを入れることが出来ず。
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4組立
ネジ山加工されていないので、ねじ込んだネジでネジ山を作る必要があり、部品を合わせた状態で真っすぐネジを入れるのが難しいと気が付き、単品状態でネジが真っすぐ入るように慎重にねじ込んでネジ山を作ってからネジを外し、部品を組み立てることにする。

再塗装前のバリ取り作業時にネジ山加工もやれば良かったなと。右のサスペンションを組み立てる時は先にバリ取り仮組してから再塗装しようと思う。

ナックルの部分は、両方からネジを入れるような作りになっているのですが、指定のネジがちょっと長いので頭の部分が若干浮きました。無理に締めこむとネジ山が舐めてスカスカになったり、ネジ頭の十字が舐めて回せなくなったり不具合が出るかも?
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4組立

アッパーアームの固定は、奥まっていてネジの差し込みがちと難しいので、一度完全にねじ込んでネジ山を作ってからアームにネジを残した状態で部品を組み合わせてネジ留めするとやりやすいかと?
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4組立

左前のサスペンションの組み立て完了。
デアゴスティーニ週刊Honda NSX-R No.4組立

エンジンカバーは説明書通りで組み立てただけ。今回追加のプラスチック部品は、実車も樹脂のカバーのようなのだけれどもセミグロスブラック辺りで塗装したほうがいい???

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