2020年3月9日月曜日

EK9シビックのデスビキャップ交換(187077km)

出先でエンジンのかかりが悪く、セルを回し続けたことでのバッテリー電圧が低下しカーステが初期化される程度にはセルを回し、アクセルを微妙に開けながらセルを回したりしてなんとかエンジンがかかる。
点火系が怪しいかも?

家に着いてデスビキャップを外してみるかと


水入りの形跡を発見。


ローターも錆びているし、コイルとデスビキャップの間のスプリングも錆びていたり。


ローターはどうやって外すんだっけ?とネジ止めだったような?と、ギヤを入れて車を動かすことでデスビを回し、固定ネジ発見。


デスビキャップパッキンの下側は潰れているのに、上側はあまり潰れている感じはなく。


シールの不具合?と、キャップを見たら、デスビキャップ固定用のネジ部の座面が割れている。
   
これで、軸力が抜けて隙間から水が入った?

デスビキャップ中心の黒鉛棒も先端が減って真っ平らになっているし、このデスビキャップは完全に寿命な感じ?

デスビキャップとローターは新品を持っていたハズ?と探したらデスビキャップだけ出てくる。

ローターは出てきた時に交換すれことにして、磨いて再利用

新品デスビキャップにパッキンも付属していたので、パッキンも交換。もとに戻して修理完了

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