2009年12月20日日曜日

シビックのスタッドレスタイヤ交換

結局、先週は熊本に行かされバタバタしていたのでCIVICのタイヤ交換できませんでした。今住んでいるあたりは、全く積雪はなかったので良かったのですが、実家の山形の平野部は1m近い積雪だそうで・・・。
そんなに積もったの小学生の時以来では、1・2度有ったかどうか?

雪が降ったら車で外出するつもりはないのですが、朝晩の凍結等も考えられるので、念のため倉庫に保管してあったスタッドレスを引っ張り出して交換します。とりあえず空気圧を測ると140~180kPaあたり?

CIVIC TYPE=Rタイヤ交換


半年で50kPa前後空気圧が落ちているようですが、この程度の空気圧低下ならばタイヤには特に異常はなさそうです。
携帯用電動コンプレッサーで空気を入れるの図。とりあえずフロント220kPa、リア200kPaで合わせておきました。これから気温が落ちたら下がるので若干高め?

携帯用電動コンプレッサーでEK9シビックTYPE-Rのタイヤに空気を入れる


接地状態で仮緩めするのがメンドくさいので、24Vの強力電動インパクトでホイルナットを緩めました。
ちなみにミニクーパーでは、間違えて逆転させて締め方向に回した時に、締め付けトルクが高すぎてスタッドボルトを折る可能性が高いので使いません。

電動インパクトレンチでシビックTYPE-Rのホイルナットを緩める


55扁平のタイヤなので、回転方向の指示があるので注意。

EK9シビック用タイヤの回転方向マーク


ナットは手で締まるとこまで締めて、十字レンチで仮締め。接地後本締めで終了しました。

EK9 CIVICのスタッドレスタイヤ交換十字レンチ増し締め

基本的にネジの締め付けトルクは手感じゃないと信用していないので、トルクレンチは均等に締めつける必要があるシリンダーヘッドの締め付けみたいな時しか使いません。

サビサビのねじ山を清掃すらしないで、
トルクレンチ使って、ホイルナットの締め付けトルクがウンタラカンタラ・・・
と、あのね orz
トルクレンチ使うぐらいコダワルぐらいなら、せめてネジ山、座面の清掃は最低減しませうね。
ねじ山の摩擦で締め付けトルク食われたら幾ら精密なトルクレンチでネジを締めたところで、肝心の軸力がバラつきが大きくなるので、かなり意味がありません。
と、書いてもほとんど理解されないのでホントの蛇足?


硬化したタイヤの表面を削らないといけないので、タイヤの慣らし?かねて、ドライブに出掛けよう。
スタッドレスタイヤにに交換したせいで、もともと怪しいオン センターが完全にどっかいったり・・・。慣れるまで我慢。

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